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MUP  動画編集 まずはこれを押さえよう!  

 MUP 動画編集

 

動画撮影が終われば、次は動画編集です。

色々、難しい事がありますが基本の基本をやっていきましょう。

 

今回お伝えするのは、、

 

動画編集ソフト

映像画面の設定方法

書き出し

カットとテロップ挿入

アニメーション

BGM

装飾

クロマキー

VLOG 押えるべき6項目

 

基礎の基礎、初心者の為の動画編集の流れを押さえたものになります。

初めてやるよって人は是非見てみてください!

 

その前に、動画編集をやるためにどんなソフトがいるの?
そもそもソフトは何で何が出来るの?

 

 

そうですね、このソフトの選択はとっても重要ですね。
フリーなものから月額のものまであるのでいくつか紹介していきます。

 

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特におすすめなのがAdobe Premiere Proです。

 

理由は、、、

 

実際の現場で多く使用されている。

表現の幅が無限。

チュートリアル動画がyoutubeにあるため無料で勉強できる。

 

操作は難しいですが、チュートリアル動画が沢山出ているので自分で勉強できるのは良いですね。

 

なので、今回はこのAdobe Premiere Proの使い方を紹介していきます。

 

映像画面の設定方法

 

どの媒体に発信するかによってシーケンスの設定を変えていく必要があります。

 

シーケンスとは、、 編集データが格納されているプロジェクトデータ。

          どんな動画にするかの設定が出来る。

 例えば、、

YouTube 16:9

インスタストーリー 9:16

インスタ投稿 4:5   1:1

 

HDは基本1920:1080で問題なし

 

 

書き出し

 

動画編集が終わった後、実際にどこからどこまでを使うのかを指示すること。

始まりと終わりの設定。

 

カットとテロップ挿入

 

いらない場所を消すことをCutと言います。

*過剰なCut編集は個性まで殺してしまうので注意!
人が出ている場合は、綺麗すぎるものより、人間味を出した方が良いでしょう。

  

テロップはテキストを映像上に入れること。

 

アニメーション

 

テキストが動きながら出てきたり、イラストが上から降ってきたり、そのような

動きのあるテキストや、イラストの事をアニメーションと言います。

 

キーフレーム設定を行うことで動きを与えていくことが出来ます。

  ↓

テキスト、画像に時間的制御を加えること

 

けどアニメーションをいちから作るのは大変。。

そんなアニメーションは買うことが出来るんです!!

 

Envatomarket  mogrt と検索

日本のサイトだと、Motion ElementsFlashback  でも購入可能。

 

BGM

 

必ず著作権フリーのものを使用しましょう!

 

BGM サイト

 

NCS無料

Artlist 月額

Musicbed 月額

 

効果音サイト

 

効果音ラボ

 

BGM時間調整

 

Adobe Audition

 

装飾

 

これも著作権フリーのものを選びましょう。

そして画像、イラストがあるだけで見やすくもわかりやすくもなるのでしっかり装飾もするようにしましょう。

 

Icooo・・・モノクロ

freepic・・・photoshopのテンプレがある

パブリックドメインQ

フラットアイコンデザイン

イラストAC

 

 

クロマキー

  

背景の影響を受けずに撮影ができます。

グリーンバック、ブルーバックと呼ばれる背景パネルを使い、背景を合成することが出来ます。

 

注意点としてはシワのない背景パネルと使うこと!
 後でシワを取るのは大変です。

 

 VLOG 押えるべき6項目

 

1、『より』『ひき』を意識した映像

 

  飽きのない映像

  

2、音ハメ

 

  曲のテンポを意識し、映像を合わせていく

 

3、音源の選定

 

  歌詞がある場合は歌詞と映像が合っているか注意する

 

4、カラーグレーディング

 

  色の演出をすることで、コントラストを出し深みを出すことが出来る

 

5、ライトリークとビネット

 

  背景映像のこと

 

  YouTubeから無料でダウンロード可能

   Lightleakで検索

 

   月額の storyblocksもある。

 

6、Letterbox

 

  映像の上下に縁画加わる。

  映画のような映像になる。

 

 

最後に映像編集の注意点

 

綺麗な映像を作りたいと思うあまり、最初のうちは過剰な編集をしてしまいがちです。

しかし、過剰な編集は個性を殺してしまい逆につまらない映像になってしまいます。

なので、素材を生かしつつ個性のある編集をしていきましょう。