MUP 動画撮影の基礎知識 〜これを見れば間違いなし〜 その2
Mup
さて、今回は前回の続きになります。
基礎の基礎ではあるけれど、これを押さえれ一気に動画の幅が広がります。
シャッタースピード
センサーに光を当てる時間
シャッターが開いてる時間
明るさとブレ具合の調節ができる。
例えば
シャッタースピードが遅い場合
花火
星空
シャッタースピードが早い場合
日中
動きの速いもの
手持ちで撮る場合はブレやすいためシャッタースピード1/50、1/100が限界。
*地域によって設定値を変える必要がある。
周波数の違いのため
関東 50 の倍数
関西 60 の倍数
ISO感度
光を受け取る能力
50〜51200まである
数値が少ないほど暗く、ノイズが少ない
数値が多くなるほど明るく、ノイズが多い
明るさが必要なとき(朝、夕、室内)に使用
しかし、極力使わない方が綺麗の動画が撮れる。
F値
光が通る穴の大きさ
F /1、4 〜 f /22
焦点の会い方が違う
F2.8 ピントを合わせているもの以外はブレる
F8 ピントを合わせた前後も合う
F22 全てにピントが合う
レンズのF値を変えるだけで映像の雰囲気が変わってきます。
なので、どのようにコントロールするかが重要になってきます。
今回は基礎の基礎。
しかし、これを知っているかいないかで動画撮影の幅は全く変わってきます。
とりあえず撮ってみる。 色々撮ってみる。
そこから始めてみましょう。