日々は過ぎてく貴方を待たずに…

Mup week1-2 "カッコよく生きようぜ"

Mupカレッジ week1-week2

 

Week1

 
一言で言えば、自分の人生、好きな事だけをやるべき
プライベートも仕事も楽しめば良い。

周りなんて関係ない。

というカッコいい話。

 

もちろんその為にはいくつか必要なスキルがあります。

そして、そのスキルを身につける為には、

まずは自分のなかの固定観念を壊す必要がありそうだ。

 
 Week2

 
今回のテーマは未来把握 

 

  • 未来把握とは何か?  

      これから数年の世界で起こるであろう出来事。

 

  • 何故、未来把握をするのか?

      未来把握をする事で今後のやるべき事、やらなければいけない事を明確にする。
 
 これから日本社会では
サラリーマンの大リストラ時代が始まる。すでに始まっているが今後さらに加速する。
(コロナウイルスによって米国は失業保険申請が1000万人にも達していますし。。)
 
さて、この大リストラ時代が始まる理由は3つ


 1. 国、企業は国民の生活を保証しない

 

国は定年雇用努力を企業に義務化する。

さらに、政府は国民に老後に必要な3000万は自分で貯めてくれと発言。
これは国が面倒をみない年金を当てにするなということ。

しかし、企業は終身雇用は無理だと言っている。 
スキルが無いと首。 結果を出せなければ首
「今の時代、終身雇用など無い。」と


国も企業も貴方の将来を守らない。守れない。

ならばどうするか?

 

自分自身で守るしかない。

 

2. 外国人労働者の台頭

 
今後、スキルのない文句も多い価値のないサラリーマンはリストラされる。

 当たり前のことでしょう。

企業のトップからしたら日本人は使い難いというのが本音。

 

日本は少子高齢化が進み、社会全体の消費は減る一方。
企業のトップは当然 、将来のある海外に目を向けている。
特にアジア諸国

 

そして海外に行く為には人材が必要。

その人材が仕組みを作れる人間

言葉が話せなくても、仕組みを作り、現地スタッフで回す事ができる人材。

 

しかし

日本はこのグローバル人材がいない

 

何故か

日本の義務教育のせい。 多様性を認めない。レールやルール上でしか動けない。

疑問を持たず自分で考える事が出来なくなっている。

 

まあ、事実ではありますが、複雑なところです。。

 
なので企業は外国人労働者を雇うようになっている。
もはや日本人である必要がない
 
 
ちなみに、フランスでは逆だが全く同じ事が飲食業界で起こっています。
どこのシェフもフランス人を雇いたがらず日本人を探している。
有名店であればあるほど現場のトップや2番手は日本人です。

真面目、よく働く、文句を言わない、仕事が出来る。

評判はすこぶる高いです。

まあ、最近はそれも怪しくなっていると思いますが。。

 

 

3. Aiに仕事を取られる


人である必要がなくなっている。

Aiでもできる仕事を高いお金を払ってまで人を雇う経営者はいない。

生きていけるのは替えのきかない人材のみ。

仕事の効率化、利益が最重要項目。
情はなし、数字のみをみている。
 

今の時代を考えたら当然の事。能無しならAiで充分という事。


以上のことから、今後はサラリーマンの大リストラ時代が始まる。

 

           定年雇用努力を義務化
企業              終身雇用は無理
サラリーマン     危機感なく今も飲み歩いてる。 
 

それぞれが自分の事だけを考えてる。

まあ間違っちゃいない。そんなもんだ。
ただちょっと寂しかったりもする。

 
次回は自己変革